最高のエネルギースポットとされるヒマラヤ山脈。6つの国にまたがるこの巨大山脈から産出されるヒマラヤ水晶には様々な産地があります。中でも今回ご紹介のカンチェンジュンガは、エベレスト、K2に次ぐ世界第3位の標高(8,586m)を誇ります。その主峰カンチェンジュンガを産地とするヒマラヤ水晶は、流通量が少なく大変希少です。流通しているヒマラヤ水晶の中では最高峰の産地であり、現在規制が厳しい中で仕入れが実現した逸品です。 カンチェンジュンガで採掘される水晶は、小ぶりのクラスターやシングルポイントの結晶形状が多く、大半は白濁した根元を持ちますが、採掘エリアや標高により細かい針状の結晶であったり、ピンクや黄色などに色づいたものもあります。カンチェンジュンガ水晶は、古代よりヨガの聖地として有名であり、やはり特別な力が秘められていわれ、エネルギースポットとされています。
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