新しい力を生み出す力を秘めたシバリンガム

シバリンガムの「シバ」とは、ヒンドゥー教の破壊と創造を司る３最高神「シバ神」で、「リンガム」は男性の象徴を指します。シバリンガムは、シバ神を祭る寺院で神聖な石とされています。通常流通しているシバリンガムは、中央インドのナルマダ川で年に一度採取と言われる茶色やグレーのような色味が混ざった石で、別の鉱物名があります。正式にはシバリンガムという名前は形状の名前とされ、水晶などでもこの形状のものはシバリンガムと呼ばれています。地球上で、最高のエネルギースポットの一つ、神々が棲まうといわれるヒマラヤ山脈の素晴らしい気を浴び、はるか古代からたゆまぬ成長を続けてきたヒマラヤ水晶でつくらたシバリンガムは、とても神聖で強力なパワーを持ちます。シバリンガムは、悪を打ち砕き、退散させてくれると言われています。また、男女のバランスを取り精神を安定させてくれると言われます。シバリンガムの形状が卵型なことと、リンガムを意味する男性の象徴という意味合いがあることから、ご懐妊を望む人へのお守りとされる人も多いようです。お守り袋などと一緒に贈り物としてもオススメです。